本当に良い相談になる!良いFPの条件と”独立系FP”の見つけ方

「FPに相談に行こう!」

と思っても、

どこにFPっているの?
どんなFPがいいの?

そう思ったことはありませんか?

お金の相談をしようと思ったときに、FPであればなんでもいいというわけではありません
なぜなら、家計の相談、教育資金や老後資金などの悩みは人それぞれですし、今この時だけで解決できるというものではないからです。

ですので、

・中立的にアドバイスをしてくれる
・一生のお金のパートナーとなる信頼できる

そんなFPに出会うことが大事です。

その中でも、両方を持ち合わせたFPは独立系FPです。

重要:FPは「独立系FP」と「企業系FP」の2つに分かれます

<独立系FP>
まさしくどこの企業にも属さずに活動している独立開業しているFPのこと。

<企業系FP>
銀行・証券会社・保険会社など企業に属しているFPのこと。

FPの違い

独立系FPは、未来や希望を重視したアドバイス、目先や損得だけでなく遠い将来のことまで考え、本当に自分にとってベストな方法を提案してくれます。
遠い将来を考えてくれるFPとであれば、今後も一生お付き合いしたいと思えますよね。

この記事では皆さんが自分に合った良いFPに出会えるように、
「信頼できる良いFPの条件」
「自分にあったFPの出会い方・選び方」
「相談する際の注意点」
などを解説しますので、是非、最後まで読んでみてください。

あなたの資産アドバイスの一生のパートナーとなるような信頼できるFPを見つけて、あなたのお金の悩みや困りごとの解決のため、ぜひ気軽にFPに相談しに行ってみましょう。

お金にまつわるお悩みをお金のプロに無料相談
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1 FPに相談するなら、信頼できる良いFPを見つけよう

信頼できるFPに相談に行こう

お金に関する相談は、信頼できる良いFP(ファイナンシャルプランナー)を見つけて相談しましょう。
 
なぜ信頼できる良いFPがいいのかというと、FPの資格を持っているからといってすべての人が同じFPスキルを持っているわけではありません。つまり、お金の専門家だからと言って、あなたのお金に関する相談に、必ずしも全て応えられるかどうかは分からないのです。

FPの資格を持っている人は、全国に約18万人以上います(日本FP協会より参照:全国資格認定者数182,504人)。しかし、全てが”優れたFP”というわけではありません。

実際のところ、大半が「金融機関に所属していて自社の商品を販売することが目的」だったり、「執筆や講演活動が中心」だったりします。
こういったFPは、あなたのお金に関する相談に真摯に向き合い、解決してくれる”信頼できるFP”とは言えないかもしれません。

また、日本・世界の経済は目まぐるしく変化し、それに伴って金融商品、保険商品も多様化しています。
これらについていけず、誤った情報を持ったFPが多いのも事実です。(知識が豊富なFPの存在は、相談する上では必要不可欠です。)

あの時、ちゃんとしたFPを探して相談しておけばよかったなどと後悔がないよう、今、信頼できる良いFPに出会って相談することをお勧めします。

また、金に関する心配事は一度きりではありません。一生お付き合いのできる信頼できるFPを見つけることが出来たら、皆さんの人生にとって有益となるでしょう。

*FPへの相談は、基本的に何を相談してもOK!*

FPへの相談内容は、お金のことなら基本的に何を相談しても構いません。

「わたしの年金はどうなるの?」
「保険はこのままで大丈夫かな?」
「教育資金はどうやって貯めるの?いくら準備すればいいの?」
「投資を初めてみたいけどはじめ方がわからない?」
「NISAとは?」
「iDeCo(イデコ)とは?」
「よくわからないけど、お金って何から手を付ければ良いの?」
「とりあえず一度、FPに会ってみたい。」

もちろん、具体的な相談内容は決まっていない、相談理由がはっきりとしていなくてもよいです。

参考までに、よくある相談内容です。

相談内容
家計 見直し・分析・改善策の提示
貯蓄方法 お金の貯め方
生命保険 加入・見直し
資産運用 資産を効率的に増やす方法(金融商品について)
不動産 住宅購入・住宅ローン・借換え相談など
税金 一般的知識や税金対策法など
相続 相続税・生前贈与・遺族の生活設計プランなど

2 FP探しに重要!良いFP 3つの条件

良いFP3つの条件
良いFPには3つの条件があります。お金の相談は、これらを持ち合わせている独立系FPに相談しましょう。

良いFP 3つの条件
① 包括性をもったアドバイスができる
② 効率性をもったアドバイスができる
③ 親近感をもったアドバイスができる
※上記3つを自己の利益に関係がなく、公正中立的にこなすことができる

それぞれ解説していきます。

①「包括性をもったアドバイス」とは

包括性を持ったアドバイス」とは、3つの意味があります。

・相談者のライフプラン(人生)全般を捉える
・日本や世界の経済状況を正確に捉え、分析できる
・幅広い商品知識を持つ

悩みというのは人それぞれで、家庭状況、年収、将来の夢・やりたい事というのは違ってきます。それらを理解し、それが叶うようにアドバイスするにはこれらの「包括性をもったアドバイス」が必要となります。

例えば、「住宅購入できるかどうかを相談をしたい」という相談があったとしましょう。
ここで重要なのは、ただ単に“家を買う/買わない”の判断だけでなく、

「教育費もかかる中でローンをずっと払っていけるのか」
「(経済の動きを踏まえて)買うべきタイミングはいつなのか?」
「どんなローンを選ぶべきなのか?」
「購入後のお金のやりくりはどうすれば最良なのか?」

など、良いFPであるならば、様々なことを把握し分析したうえでアドバイスを行います。これができないと、本当に良い住宅購入、ひいては良い人生設計のお手伝いはできません。

ですので、このような「包括性をもったアドバイス」を行えるFPは信頼におけると言えるでしょう。

■企業型FPに相談しに行った場合…
上記の相談を不動産屋さんに所属するFP(企業型FP)に相談に行けば、買った方がいい」と言われるでしょう。なぜなら、企業の利益のため、家を買ってほしいからです。

②「効率性をもったアドバイス」とは

効率性をもったアドバイス」とは、相談者一人一人に合った最も良い商品や制度を提案したり、上手な活用方法のアドバイスを行う、ということです。

当たり前のことですが、相談者ごとにお金を貯める(増やす)目的は異なります。ですので、FPは相談者に最も適した提案を行わなくてはいけません。さらに言えば、相談者に合わせて、「商品(金融商品や保険、住宅ローンなど)を勧めない」ということも必要になってきます。

FPは、なによりも”顧客の利益(幸せ)”を最優先しなければなりません!

保険の加入相談を例にしてみましょう。

保険というのは万が一あなたに何かあった場合の経済リスクに備えるために加入します。ここでFPは、

・そもそも保障が必要なのか不要なのか?
・保障が必要な場合いくら必要なのか?
・保険で備える必要があるのか?
・保険が必要となった場合、どの会社のどの保険が最もベストなのか?

など、あなたのニーズに合った形での”最も効率の良い”アドバイスや提案を行います。それができるのは、独立系FPになります。

■企業型FPに相談しに行った場合…
「病気になった場合の保障が必要かどうかの相談をしたい」という相談を保険会社に所属するFPに相談すると、必要以上の保障がついた保険に加入させられる場合があります。さらに言うと、他社でより良い商品があったとしても、自社の商品しか取り扱いが無いため、自社の保険の提案しかできません。
これら全て、自分(所属企業)の利益を優先しているからです。

※注意
企業系FPは、基本的に自社の商品の知識しかなく、自社の商品しか売ることができません。ですので、アドバイスが偏ったもの効率性、中立性が無い)になる場合が多いです。上記、保険会社を例にとりましたが、他の企業型FPに関しても同様のことが言えます。
(例えば、証券会社⇒株や投資信託、銀行や不動産⇒住宅ローン)

③「親近感をもったアドバイス」とは

親近感をもったアドバイス」とは、時には友人のようなあたたかい目線で、そして時にはFPとしてのプロ目線でアドバイスを行うということです。

そのためには、「お金のことは全部このFPに任せたい!」と思えるほど信頼が厚くなくてはいけません。
さらに、お金の悩みは今この時だけではありません。人生の転機によって悩みが変わるので、お金について分からないこと・不安なことがあれば、気軽に相談できる相手である必要もあります。

大事なお金のことだからこそ、“この人にずっと任せたい!”と思える相性の良いFPは、あなたにとって掛け替えのない存在になるでしょう。

■企業型FPに相談しに行った場合…
企業系に属するFPは転勤や異動があるので、一生、担当でいてくれるかどうかはわかりません。せっかく相談したのに担当が変わると、また一から状況を説明するところから始めなくてはいけませんし、次の担当FPが自分と相性の良い人かどうかはわかりません。

※独立系FPには転勤や異動はありません。

あなたのマネーライフを任せたいと思え、一生涯、あなたのお金のパートナーになることができる親近感あるFPは、独立系FPになります。

FPへの相談時に、リストに書いてある項目を意識しながら相談を受けてみてください。相談後、当てはまる項目があったかチェックしてみて、あなたにあったFPなのかということがわかるかもしれません。

良いFPかどうか判断するチェックリスト!
説明がわかりやすかった、丁寧だった
“私だけの提案”を作ってくれた
もう一度会って話をしてみたいと思った
親や親族、恋人など、自分の大事な人に紹介できると思った
今後もずっと相談したいと思えた

3 独立系FPを探す、おすすめの方法2つ

独立系FPを探す方法

独立系FPを探すおすすめの方法は2つあります。

① FP事務所のHPの記載内容
② セミナーに参加する

実は、相談相手にふさわしい独立系FP事務所を探すのはとても難しいのです。

下記は、FPがどこに属しているのかを現した図です。

Graph
※2019年9月現在
参照:日本FP協会|AFP・CFP®認定者 業種別属性・年代別属性データ 

図を見てわかるように、FPの資格をもっている18万人のうち、FPを本業としている独立系FP事務所はほんの7%しかいません。

また、独立系FP事務所といいながら、保険しか売ることができない「保険代理店」である事務所や、実行サポートのない独立系FP事務所(※)が圧倒的に多いです。それをわかりやすくHPに記載しているところが少なく、セミナーでも言わないところがほどんどです。

※実行サポートのない独立系FP事務所とは
具体的な問題解決のアドバイスをしてくれない独立系FP事務所のこと。新商品の動向や、毎月のように変更がある個別の商品の詳細や変更点について詳しくない可能性があります。

独立系FP事務所のすべてが、本当にご自身にあった解決策の方法を提案できる事務所ではありません。FP事務所を探す際には、コツがあるのでご紹介します。

①FP事務所のHP 記載内容を確認するのがポイント!

WEB検索をして独立系FP事務所を探す場合は、HPに記載されている内容を確認することがとても大事なポイントです。

特に大事な点は、HP内に『取り扱いのある商品をきちんと載せているのかどうか』です。

FP事務所は本来、金融商品の取り扱いがある場合は何を取り扱っているのかというのを明示しないといけません。

具体的には、HPに以下のような記載が必要となります。
・投資信託を販売できる → 取り扱える証券会社名
・生命保険を販売できる → 取り扱える生命保険会社名
・損害保険を販売できる → 取り扱える損害保険会社名
・住宅ローンを販売できる → 取り扱える住宅ローン販売会社名

つまり、独立系FP事務所とうたっておきながら取り扱いできる商品が少ない(もしくは、無い)と、企業系FPと変わらないということになります。

私の事務所は「独立系FP事務所」となりますが、当社を例にしてみてみます。

金融商品(投資信託等)を取り扱っておりますので、その記載を。
保険商品(生命保険、損害保険等)も取り扱っていますので、その記載を正しく行っております。

▼弊社HPのTOPページ(ライフドアーズHP

ライフドアーズHP

▼投資信託の取り扱いがあることを記載
金融商品仲介業者

▼様々な保険の取り扱いがあることを記載
取り扱い保険会社

さらに言うと、「※IFA(インディペンデント・ファイナンシャルアドバイザー)の資格を有している」という記述があれば間違いありません。

※IFA (インディペンデント・ファイナンシャルアドバイザー)とは
資産運用のアドバイザーの事を指します。日本語では「独立系金融アドバイザー」と呼ばれています。IFAは、内閣総理大臣の登録が必要です。

IFAの図

これがあれば、証券会社と個人投資家の間に入り、口座開設〜商品の購入などの相談業務、仲介業務を行うことができることの証明となります。

▼当社では「投資信託の相談ページ」にIFAの記載があります。
IFAの記載例

※注意
HPを確認してみて、これらの記載がどこにあるか分かりづらい独立系FP事務所の場合は注意した方がよいかもしれません。今回様々な独立系FP事務所のHPを実際にみてみましたが、上記のようにはっきりと分かりやすく記載されているFP事務所を見つけることは、正直難しかったです……。

上記の通り、私たちは独立系FP事務所です。
おかねに関するお困りごとはなんでも相談に乗ることができます。
お気軽にお問い合わせください。
※オンライン相談できます
お問い合わせはこちら → おかねの相談室

*おかねの相談室での相談事例*

≪お金が貯められない相談≫
〘相談内容〙
半年前に結婚。先月挙式をあげ、貯蓄はほぼ使い切りゼロからスタート。あるだけ使ってしまい全く貯蓄ができない。家も買いたいし子供も欲しい。でも、なにからはじめればいいかさっぱりわからなかったから、FPに相談。

〘アドバイス〙
貯蓄ができない人は、お金の使い方に問題があり。
まずは、現状把握すること→収支表を用いて、家庭の収支(キャッシュフロー)を確認。
現状把握ができたら、want(欲しいもの)とneed(必要なもの)に分けて無駄をなくす。
無駄をなくしただけで、貯蓄ができるわけではないので、先取りで貯めていく方法を提案。
教育資金、住宅購入、老後資金の準備も必要となるため、貯蓄手段はいろいろあるが、目標別に分けて貯めていく方法を提示し、実行。

~相談後のお客様の声~
家計簿をつけるということはハードルが高かったため、wantとneedを意識するよう努力した。そして、目標に対しての貯蓄(教育資金や老後資金の運用)という支出項目ができたのでさらに意識も高まった。
悩んだときに相談し解決し行動したことで、お金の未来が見えることができた。将来がみえることで、続けていけるモチベーションになっている。

②セミナーに参加 ポイントは取り扱い商品を紹介するかどうか

独立系FP事務所を探すもう一つの方法は、セミナーに参加することです。

マネーセミナーは独立系FP事務所が主催するものや、銀行や保険会社、証券会社などの企業が主催のものまで様々です。独立系FPを探す場合は、銀行や証券会社が主催する以外のセミナーに参加しましょう。

この時に大事なことは、会社説明で取り扱い商品を紹介しているかどうかです。

セミナーでは必ず会社紹介があります。そこで、金融商品の取り扱いがあれば「金融商品取引業者」「保険代理店」などと紹介があります。

例えば、保険代理店の紹介しかなければ、保険しか販売できないFP事務所です。(「金融商品取扱業者」も同様です。紹介がなければ、セミナー後に講師に聞いてみましょう。質問してもなんら問題ありません。

また、金融商品の取り扱いがない独立系FP事務所は、個別相談が有料の可能性が高いFPが多いです。実際の料金やどこまで相談可能なのかを確認することをお勧めします。
(個別相談の有料/無料については次章で詳しく説明します。)

セミナーに参加することで講師や会社の雰囲気などもわかりますので、あなたに合った良いFPを探す近道になるかもしれません。

※注意
企業系FPセミナーは、銀行名・証券会社名でセミナーを開いているのですぐわかります。企業系FPをお勧めできない理由は、取り扱い商品に偏りがある(自社商品しか販売できない)からです。

以下の記事ではセミナーの上手な選び方を詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

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私たちライフドアーズでは、無料のマネーセミナーも開催しています。

初心者向けから上級者向けまで幅広いにニーズに合わせた内容のセミナーを全国で行っております。
(以下HPに記載ありますが、セミナー内での特定の金融商品の宣伝や販売、強引な個別相談の勧誘等は一切行っておりません。安心してお気軽にご参加ください。

詳細はこちら → マネースクール101


4 良い相談にするために!事前におさえておきたいポイント

FP相談のポイント

4-1 無料相談と有料相談があるが、基本的に“無料”でOK

独立系FPにも、相談料が無料のものと、有料有料のものの2つに分かれますが、基本的に(初めての相談の場合は特に)無料相談で構いません

なぜなら、”有料無料で相談内容や提案内容が変わる訳ではない”からです。

相談料が高いからと言って、優れたFPと出会い、素晴らしい相談内容になるわけではありません。(どういうビジネスを行って会社を運営しているか、だけの違いとなります。)

無料相談と有料相談の違い

<無料相談のFP事務所>
1回でも5回でも、何回でも相談をうけても相談料は無料です。(だからといって、しつこく勧誘されることはありません。)

(※当事務所はこちらのタイプです。)

■なぜ無料でできるの?
保険や投資信託などを契約すると、各金融機関から仲介手数料が入る仕組みになっているためです。相談者側への手数料の上乗せはありません。(IFA手数料が別途かかる場合もあります。※当事務所ではIFA手数料もいただいておりません。)

<有料相談のFP事務所>
相談料が有料の事務所は、
・初回だけ無料で2回目から有料
・最初から有料
など、料金体系にばらつきがあります。相談する場合はトータルでいくらになるのか?やサービス内容を確認した上で依頼するようにしましょう。

以下の記事では、無料相談と有料相談について、より詳しく解説しています。FPへ相談に行く前に是非一度、読んでみてください。

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4-2 相談の流れ

FP探し~実際に相談、相談後の流れをまとめました。
それぞれ事務所によってやり方は違いますが、当事務所は以下の流れになります。

flow

また、昨今の状況により、オンライン相談ができるところも増えてきています。(当事務所もオンライン相談可能です)
外出が難しかったり、ちょっと遠方の方でも気軽に相談できるようになったことはありがたいですね。

4-3 相談前の事前準備

前述しましたが、改めて大まかな相談内容です。(もちろん、漠然と「将来が不安」、「お金について悩んでいる」といった内容でもOKです)

相談内容
家計 見直し・分析・改善策の提示
貯蓄方法 お金の貯め方
生命保険 加入・見直し
資産運用 資産を効率的に増やす方法(金融商品について)
不動産 住宅購入・住宅ローン・借換え相談など
税金 一般的知識や税金対策法など
相続 相続税・生前贈与・遺族の生活設計プランなど

【事前の準備】
漠然と現状が気になる、将来のお金が不安、といった内容の場合は、
・直近の貯金金額
・資産の状況
・ざっくりとでも収支を確認できるもの
を確認し、説明できるようにしておくと良いでしょう。
(1回目の相談でこれらをFPと共有できると、スピーディーに解決まで進める可能性があります。)

また、保険や資産運用(株、投資信託、不動産等)、税金、相続に関しての相談は、予め現状を確認、説明できればスムーズです。

【持っていくもの】
具体的な相談がある場合は、関連する書類(保険証券など)を確認して、内容を把握しておきます。


保険の相談 → 保険証券
株・投資信託の相談 → 運用報告レポート
 (証券会社等から送られてきている書類、あるいは証券会社HPの資産状況データ)
住宅ローン → 住宅ローン返済予定表など

ご自身でよくわからない場合は、相談時に持参してFPに渡し、直接見てもらっても構いません。
また、どういった内容の相談をしたいか、事前におおまかに伝えておくと良いでしょう。


5 カンドオピニオン(相談先の変更)もあり

セカンドオピニオン

実際に相談して、悩みが解消された気がしない、なんか腑に落ちない、そんな場合もあります。
そんなときは違うFP(違うFP事務所)に相談する(セカンドオピニオン)ことも検討しましょう。

多少手間はかかりますが、できれば何人か当たる気持ちで相談してみて、ずっと付き合えるファイナンシャルプランナーを探しあてられれば理想的です。

あなたの大事なお金や人生を相談する相手です。遠慮はいりません。前述したFPのチェックリストを活用いただき、少しでも不安を感じたら、セカンドオピニオンを検討ください。


まとめ

最後に、FPという存在は敷居も高く感じられているという理由もあり、身近に感じられていなく、まだまだ日本ではFPの存在は浸透が薄いです。

アメリカでは、病気になったらお医者さん、トラブルが起きたら弁護士、お金に悩んだらFP、というように何かあったら専門家に相談するということが当たり前です。

FPに相談することが当たり前ということが意外と思われる方は多いと思われますが、少し考えたときにお金というのは人生を左右するくらい重大なことです。そのため、FPはあなたの人生に必要な専門家なのです。

だからこそ、信頼できる良いFPに出会って相談することが重要なのです。

この記事を読んで、信頼できる良いFPに出会い、有益なマネーライフにしてみてください。

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