初めての資産運用は「独立系FP」に相談しよう!良いFP4つの条件

資産運用の相談は独立系FPへ

「資産運用に興味はあるけど相談はどこでしたらいいの?」

そんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?

資産運用と聞くと「むずかしそうなイメージ」で「リスクがありそうでこわい」から、なかなか最初の一歩が出ないと感じている方もいるでしょう。

資産運用をしたいけど、資産運用の相談場所に迷っている人は「独立系FP」に相談してみてはいかがでしょうか。

独立系FPは、資産運用にとって一番大事な「目的」を一緒に考えてくれ、あなたにとって一番いい方法を提案してくれます。

しかし、独立系FPであれば誰でもいいというわけではありません。

この記事では、資産運用の相談相手は独立系FPがおすすめな理由、さらには選ぶべきFPの条件をお伝えしていきます。

資産運用を相談したいけど、誰に相談していいか迷っている方は是非、読んでみてください。

初心者のためのマネースクール101
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1章 資産運用の相談が出来る場所一覧

資産運用相談先一覧

まずは、資産運用の相談ができる場所をご紹介します。

それぞれのメリット・デメリットを表にまとめましたのでご覧ください。

相談相手

メリット

デメリット

独立系FP※

中立の立場でアドバイスをしてくれる

・ライフプランの見直しからしてくれる

・扱える商品や知識も豊富

・予約制なので待ち時間がない

・相談料がかかる場合もある

いいFPに出会うことが難しい

 

銀行

・店舗が多いので自宅・職場から近い場合が多い

・担当が様々な手続きをしてくれる

・常勤の投資専門家が少ない

・待ち時間がある場合も

扱える商品が少ない(株は取扱なし)

・手数料が他と比べて高い

保険会社

・担当が固定なので相談しやすい

自宅・職場まで来てくれるので時間の都合がつけやすい

自社商品(保険)しか扱えない

・担当によっては知識がない人も

・強引な営業もある

証券会社

・株の売買ができる

・投資信託の取扱数が多い

・担当が様々な手続きをしてくれる

知識がないと手数料が高い商品に誘導される場合も

・知識がない担当者もいる

※独立系FPについては2章にて詳しくお話します。

 

資産運用の相談ができるところ(人)は意外と周りにありますね。

次章から、本題である、「なぜ独立系FP」がおすすめなのか?について解説していきます。

2章 資産運用は「”独立系”FP」に相談するのがおすすめ

資産運用は独立系ファイナンシャルプランナーへ

資産運用の相談はだれに相談すると今後の資産運用がうまくいくのかが大事なポイントになります。

あなたが確実に資産運用をしたい考えているのでしたら、ファイナンシャルプランナー(以下FP)に相談することをおすすめします。 

FPとは
相談者の生活状況や価値観を聞き、家族構成、収入、資産、負債、保険などの情報から現状を分析し、その上で今の問題点、将来起こる問題点を総合的な視点で判断して、資産運用ライフプランの最適な提案をしてくれる「お金のプロ」と呼ばれる存在。

資産計画を作成したり、さまざまなアドバイスをくれたり、相談者の夢や目標を達成するためのお手伝いをしてくれます。

さらに、FPの中でも特に「独立系FP」を相談相手に選ぶことをおすすめします。

2-1 独立系FPとは

FPは大きく分けて「独立系」と「企業型」に分かれます。

FPの多くは銀行や保険会社、証券会社などの金融系の企業に勤めている「企業型FP」ですが、どこの企業に属しておらず独立したFPを「独立型FP」と呼びます。

独立系FPは金融機関に属していないので、特定の商品だけを案内することはありません。

複数の会社の商品を扱えるので選べる幅も広がりますし、あなたの資産運用の目的にあった選択ができます。

あなたのことを第一に考えて中立の立場でアドバイスをくれ、本当にいいものを選んでくれるのが独立系FPです。

独立系FPと企業系FPの違いをまとめると以下のようになります。

独立系FP

企業型FP

・金融系の企業に属しておらず独立している

複数の会社の商品を扱える

・常にお客様の立場に立った提案ができる

・銀行や保険会社など金融機関に勤めている

所属している企業の商品しか扱えない

企業に属しているのでノルマがある

2-2 資産運用初心者は独立系FPへの相談がベスト

資産運用の相談相手は独立系FPがベストだと考える理由は、独立系FPはあなたの立場に立って的確なアドバイスをくれ、あなたにとってベストな方法を提案してくれることです。

なぜなら、資産運用の目的や方法は人それぞれで、その人にあった商品や方法を選ぶ必要があるからです。

取り扱える商品や手段が多ければ、お客様のありとあらゆる悩み(教育資金・老後資金・年金・相続など)に対応することが出来ますし、それぞれの資産運用の目的に合わせた提案ができます。

様々な商品(投資信託・保険・株・など)を取り扱える独立系FPは選択肢の幅が広く、また知識も豊富ですのであなたに本当にあった資産運用の方法を選ぶことができます。

また、FPは

「いつまでに」
「どのくらいの金額」
「いくら資産運用にまわせる?」
「何に不安を感じているのか」
「何のために資産運用したいか」

など自分でもわからない答えを、家族構成、収入、負債、保険などの情報から現状を分析し、解決策を導くことができます。

何を相談していいのかわからない、どうしたらいいのか分からないと悩んでいる人ほど、独立系FPへの相談がおすすめですので、是非、近くの独立系FPを探してみてくださいね。

しかし、すべての独立系FPがあらゆる商品に詳しいわけではありません

中には、投資信託専門、保険専門など、ある分野にのみ特化している独立系FPもいます。

何度も何か所も足を運ぶのは大変だと思いますので、まずはFP事務所に確認してみましょう。

FPに相談すると相談料がかかるのか?

日本FP協会の「1時間当たりの相談料の調査結果」によると、ファイナンシャルプランナーが設定している1時間当たりの相談料は、5,000円~10,000円台の範囲が多いようです。

ですが、相談料は「0円」としているところもあります。実は、相談料でサービス内容や質が変わるわけではありません。でしたら、相談料がかからない方がうれしいですよね。

相談料については以下の記事にに詳しく書いていますので是非ご覧ください。

FPが教えるファイナンシャルプランナーの選び方!相談料目安は02万円

3章 更に4つの条件が揃っている独立系FPを選ぼう

選ぶべきFPの4つの条件

あなたの資産運用を成功させるためには、独立系FPであることに加え、更に4つの条件が揃っていることが望ましいです。

私が考える4つの条件は

【条件①】的確なアドバイスをくれる

【条件②】扱える商品が多いこと

【条件③】あなたのためにしっかりと時間を取ってくれる

【条件④】相性がいい

になります。

以下から、資産運用の相談を例に説明していきます。

【条件①】的確なアドバイスをくれる 

「的確な」アドバイスがあると、自分ではわからなかった問題点に気づき、今度どうすればいいのか考え、次の行動を起こせるようになります。

ちなみに”的確なアドバイス”とは

 ・現状のままでいいものと改善した方がいいものの区別をしてくれる

 ・現状のままだと将来どんな問題点が起こるか教えてくれる

 ・あなたに必要だと思う情報提供をしてくれる

などです。

更にはアドバイスをくれる人は資産運用だけではなく保険や税金の知識など幅広い知識を持った人がいいですね。

NGなFP 
>理由・根拠が伴っていない
>説明不足の商品をすすめられる
>納得していないものをすすめられる
>質問に対してほしい回答が得られない

【条件②】トータル的に取り扱える商品が多い 

相談相手が取り扱える商品・手段の種類が多いと、あなたの資産運用の選択肢が広がります

選択肢が広がるということは、あなたの目的にあった資産運用が見つかりやすいということです。

なぜなら、資産運用の方法はたくさんあるからです。

例えば、
・投資信託
・株式
・債券
・保険

などの商品を選択する場合や

・NISA
・iDeCo

などの制度を選択する場合など、自分に合った商品や方法も人それぞれ様々です。

すべての商品の取扱があり、なおかつ相談も手続きも一か所で出来るところがベストですよね。

時間短縮になりますし、今後の相談も一か所ですむので楽ですし、安心できますよね。

相談相手は「相談から手続きまでトータル」に扱える「商品・手段が多い」ところを選びましょう。

また、商品や手段の取扱の種類が多ければ多いほど、相談相手は知識が豊富といえるでしょう。

NGなFP
>商品や手段に選択肢がない、少ない
>希望していないものを勧めてくる

初心者の方にもわかりやすく書いてますので、資産運用について知りたい方はこちらをご覧ください

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【条件③】あなたのためにしっかりと時間を取ってくれる 

あなたと話す時間をしっかりとってくれる相談相手であることもとても重要です。

なぜなら、資産運用をする上での「目的・目標」をFPと一緒に決める必要があるからです。そのためには職業や家族構成、生活状況、今の悩みや将来の問題点、なぜ資産運用をしようと思ったのかなどの情報が細かく必要になります。

この目的や目標が決まらなければ、今後の資産運用の計画が立てられません。

つまり、なぜあなたが資産運用をしたいと思ったのか知り、目的を決めるために、しっかり寄り添って話を聞いてくれる相談相手が必要なのです。

具体的には

 ・あなたに対し十分な時間を割いてくれる
 ・真剣に話を聞いてくれる
 ・不安に思っていることや、疑問に答えてくれ前向きにしてくれる

などです。

この時間を多く取ってくれると、抱えている不安や悩みが少しでも解消しますし、何より安心しますよね。

NGなFP 
>いきなり商品の説明から入る
>自分の話ばかりされる

【条件④】相性がいい 

最後に。相談相手はやはり相性がいい人でなければいけません

資産運用は始めたら終わりではありません。資産運用は長期になることがほとんどですので、相談相手と長い付き合いになる可能性が高いです。

相談相手はあなたに合う人にしましょう。

例えば、その人に自分のすべてを話せるかを基準にしてみたらいかがでしょうか。

家族構成、職業、年収、貯金、将来の夢・展望などかなり個人的なことまで話す機会があると思いますが、これらを話してもいいと思える人に相談しましょう。

こればかりは実際に会ってみないとわかりませんが、ここは大事なところですので自分に合う人を選びましょう。

少しでも”合わないな…”と思ったら、遠慮せずに相談先(相談者)を変えましょう。あなたの大事なお金、人生ですので、本当に自分と相性の良い相談相手に巡り会えるまで妥協せずに探すことをお勧めします。

NGなFP 
>なんとなく合わない
>疑問や質問をなかなか口に出せない

4章 資産運用の相談の流れ

資産運用相談の流れ

次に、資産運用の相談の流れをお話しします。

資産運用の流れ

このように、資産運用のプランを決めていくと、うまくいきやすいです。

5章 なぜ資産運用の相談はFP以外がおすすめできないのか

FP以外への相談の実体験

本当に資産運用の相談は独立系FPにするといいのでしょうか。

実際に私が過去に資産運用を考え、相談にいったときの実体験と感想をまとめました。

5-1 銀行

場所

普段よく利用している近所の地方銀行

待ち時間

順番がくるまでに時間がかかる

資産運用に詳しい担当が常勤ではない(後日訪問)

対応

相談の合間に別の業務をしていて落ち着かない。

「いくら資産運用をしたいか」と早速商品説明をされた

商品

投資信託

結論
・家から近いので行きやすい
・口座開設や投資信託の購入手続きは対面でサポートしてくれるので安心
・担当にすぐ会えないし、ゆっくり対応してもらえない。
・商品は投資信託のみで銀行で扱っている種類は少ない。手数料も他と比べて高め。
・すぐに商品の紹介をされたので自分にとっていいものかどうかの判断が出来ない。

5-2 保険会社

場所

元職場の某国内保険会社
(以前、保険会社に勤めていたことがあります)

対応

担当によっては知識がない人もいる

私は当時職員だったのでありませんでしたが、一度相談をするとしつこく連絡がある。

商品

保険

結論
・自宅や職場に訪問してくれるので時間の融通が利く。
・基本はその企業の保険商品の取扱のみなので、資産運用をするにはニーズに合わないことが多い。
・資産運用だけではなく保障がついてくるので保険料が高い
・途中で解約すると元本割れをする
・選択肢が少ない(私が紹介されたのは個人年金と一時払い商品)
・保険のことは詳しいが、他の金融商品に疎い人もいるので色々な相談が出来ない。

まとめ

どんな目的の為に、どんな方法で、どのくらいの金額を目指しているのかが決まっている方はもちろん、独立系FPでなくても、それが実現する相談先に行っても構いません。

ただ、漠然と「将来への不安がある」「目的は決まっているが、何を選択していいか分からない」という方は、これまでお話してきた通り、独立系FPが断然お勧めです。

大事なお金、大事な人生ですので、資産運用はぜひ、ご自身に合った、いつまでも頼れる相談相手を見つけてみてくださいね。

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