複利(ふくり )

当初預けた元本についた利息をどんどん元本に組み入れて新たな元本とし、利息を再運用する方法。このため、利息が元本に組み込まれ、元本自体が大きくなっていくので、その様子をたとえて、よく「雪だるま式に増える」などど表現される。

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