複利とは?意味と効果、単利との違いを分かりやすくFPが解説

複利とは?意味と効果、単利との違いを分かりやすくFPが解説

お金を増やすには『複利』が大事って聞いたのですが、そもそも複利ってなんですか?

複利とは、『利子に利子がつく』お金が増える仕組みのこと。
お金を貯める、増やすために必ず知っておいて欲しいです!
図やグラフを使って分かりやすく説明していきますね。

この記事でわかること!

  • 複利とはなにか?
  • 「複利」と「単利」の違い
  • 複利と単利の商品具体例
  • 複利でお金を貯める時のポイント
目次

複利とは“利子に利子がつく”、お金が増える仕組み

複利とは、利子に利子がついていく仕組みのこと

複利とは簡単に言うと「利子に利子がつく」仕組みのことを言います。

複利とは利子に利子がつく仕組み

この『複利』は、お金を貯める・増やすためにとても重要な考え方です。

なぜなら、利子も含めて次回も利子を付けてくれる事から、お金が雪だるま式に大きく増えていくからです。

『単利』と『複利』では将来大きな差がつく

利子・利息の仕組みは、預ける場所(方法)や保有する商品によって「単利」と「複利」に分けられます。

これが、単利か複利かで、将来の金額に大きな差が出てきます。

単利:預けた『元本』のみに利子がつく
複利:『元本+ついた利子』どちらにも利子が付く

単利商品と複利商品の比較

上記条件だと、単利と複利の違いだけで同じ100万円が30年間で182万円も差が生まれます

このように、お金を増やしたい場合には必ず『複利』を選択することが重要です。

単利と複利、商品の具体例

あなたが持っている金融商品(預貯金を含め)が『単利』なのか『複利』なのか確認してみてください。

繰り返しになりますが、お金を増やすには『複利』であることが重要です。

単利商品と複利商品比較

例えば、定期でお金を預ける場合でも、単利の物もあれば複利の物もあります。

自分が今持っているもの、これから始めようとしているものが単利なのか複利なのかは、しっかりと理解しておきましょう。

銀行にお金を預けてもなかなか増えない昨今、単利と複利の商品を知り、『複利』を選ぶことはお金を増やすことにつながります。

これを機にぜひ、単利と複利の商品の違いを知って複利を選んでいきましょう。

複利でお金を増やす2つのポイント

複利でお金を増やしていくためには大きくポイントが2つあります。

  • 10年以上の長期で運用する
  • 金利の高い商品で運用する

ポイント①10年以上の長期で運用する事が大事

複利でお金を増やすポイントの1つ目は、長期10以上で運用する事です。

10年を過ぎた辺りから複利の効果が発揮され始め、増え方の伸びが大きくなっていきます。

毎月3万円積み立てた場合の金利別の比較

複利を利用してお金を増やしていくためには、早く始めて長期(10年以上)での運用がポイントとなります。

ポイント②金利の高いものを選ぶ事が重要

複利でお金を増やす2つ目のポイントは金利の高いものを選ぶです。

金利が高ければ高いほど、複利の効果は大きくなっていきます。

毎月3万円の積立で、年間の金利が「0%」「2%」「4%」「8%」で比べてみました。

グラフから分かるように、金利が1%、2%異なるだけで、将来の金額に大きな差が生まれます。

選ぶ商品により金利も違ってきますので、商品選びも重要になりますね。

複利でお金を貯めようと思ったら、できる限り高い金利の商品を選んでいくことが重要となります。

▼『金利の高い商品』は資産運用になります。始める際はぜひ一読ください。

お金が倍になる年数を計算できる『72の法則』

72の法則』とは、「72÷金利」と計算すると、お金が倍になる年数が分かる計算式です。

例①:金利3%の金融商品を100万円分持っている
72÷3=24 → 24年後に倍の200万円に

例②:金利0.002%の預金に100万円を預けている
72÷0.002=36,000 → 3万6千年後に倍の200万円に

金利の大事さがよく分かる計算式ですね。

まとめ

複利とは、『利子に利子がついていく仕組みのこと』でした。

お金を貯めて、増やしていくのであれば、複利の商品を選ぶことが重要です。

更に、複利でお金を増やすポイントは、

  • 時間
  • 金利

でした。

このポイントを押さえていけば、お金は雪だるま式に増えていきます。

ぜひ、この複利の力を使って賢くお金を増やしていきましょう。

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